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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

がん検診の精密検査を申し込んできました

今日は終日曇り。

日が暮れてから雨が降ってきました。

 

9月に受けた町のがん検診、大腸がん検診に引っかかってしまいました。

なんと主人も! 夫婦揃ってです。

精密検査を受けてくださいということでしたので、ネットで大病院ではなく近くの専門医で「内視鏡検査」をしてくれるところを探しました。

 

実はわたしの方は過去2回、やはり大腸検査のために内視鏡を入れた経験があります。

1回目、とにかく痛かった!

看護師さんが2人ついてくれて、ひとりはわたしの手を握り、もうひとりは横になったわたしの腰をさすってくださいました。

まるで出産時のようでした。

検査担当の先生先生曰く「S字結腸のところを通るときが引っかかるから苦しいかも。あなたはS字結腸が長いですねー」

なんかうれしくない情報をいただきました…

 

2回目も同じ病院で受けたのですが、その時は前回ほどは苦しくなかったです。

事情が分かってあまり緊張せずに、力を入れずに検査に望めたせいでしょうか。

それにしてもどちらの時も下剤を溶かした大量の水を飲むのが辛かったです。

 

その話を主人にもしていたので、「痛くないのがいいな…」と主人。

見つけた病院は「痛くない内視鏡検査」とあり、痛みを和らげる点滴(眠くなる)をしてくれるとのことでした。

 

自宅から車で10分ぐらいの病院でしたので、本日2人で行って検査の申し込みをしてきました。

検査予約が立て込んでいて(やっぱり検診で引っかかった方が殺到したのでしょうか)、2人揃って取れたのは12月になってからでした。

 

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内視鏡検査用の検査食と下剤セット

あと一ヶ月半ほど、主人と2人体調を整えて検査に挑みます。