翔んで埼玉　なんで今？ - 楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

今朝は寒かったです。職場の外の水道が、今年初めて凍結していました。例年だともう数回は凍っているんですが、やっぱり暖冬なんですね。

きょうのブログに何を書こうか腕まくりして、BGVとして何の気なしに「翔んで埼玉」をつけてしまいました。

ゴメンナサイ。

あまりにばかばかしくて、あほらしいので見入ってしまい、ブログの方が全く進みませんでした。

埼玉県民でないとわかりにくい数々のギャグがちりばめられており、目を離せないのです。

そうです、わたしは埼玉県民なのです。生まれは違うんですけど。

実はわたしはこのお話の原作を、雑誌連載の時に読んでいるんです。作家の魔夜峰央さんは好きなんですけど、このお話は埼玉デュークさんが出てくるあたりで読むのをやめてしまいました。本当につまらなかったもので…

あの作品が、今になって映画化されるなんて思いもしませんでした。

もしこの映画を見ていない方、原作を読んでいない方は見なくていいですよ。

埼玉県民の方は、見てみてもいいかもしれません。ところどころ、大爆笑してしまうので。

市原悦子さんは強いんですね…　まんが日本昔話を思い出します。