今日は1日冷たい雨でした。花粉症にとっては、ほっと一息つける日でした。
さて、3/12に続き、「鶏ちゃん」の第2弾を作ってみました。
今度はこれを選びました。
「旨くできすぎました <八福 鶏ちゃん」> 郡上の地味噌と白醤油で昔ながらの味です」
パッケージに踊るコピーがすごいです。
裏面には「一度食べると 二度がある」
自信たっぷりです!
原材料にある「郡上ヤマクラしょう油 マルク白醤油」というのも気になります。
調理タイム
さっそく作ってみます。
こちらのパッケージには詳しい作り方も、野菜の分量も記載がなかったので、前回作った時の分量を参考にしました。(鶏肉の分量は同じくらいでした)
前回キャベツ300gでやってみましたが、今回はキャベツ200g、人参20g、エリンギ2本です。
まず鶏肉にしっかり火を通して
野菜と炒めます。これは前回と同じです。なんか写真が前回と同じようですが、ちゃんと今回の写真です。
前回との比較のために同じお皿に盛り付けましたが、見た目はほぼ同じ…
まあ、こちらの方がカラフルになっていますが。
鶏肉自体の色は今回の方が白っぽかったです。
試食&講評タイム
「今回の方が好み。おいしい。これならご飯3杯は行ける」
「だめ。今回の方がにんにく風味がきつくなくて、味が柔らかいね。人参とかきのことか入れたせいもあるけど」
「なるほど。今回の方が思い出の味に近い気がする。おいしいし」
「うん、どちらの肉も柔らかいよね」
「そうだね、柔らかくておいしい。ところでこれから油味噌にたどり着いてほしいんだけど」
「昔食べた時はどうやってたの?」
「食事が終わってから、母が台所で何かしてたのは覚えている。何をしていたのかはわからない」
「役に立たない情報だ…」
「キャベツは入ってなかった。鶏肉の破片は少しあった。でも全体はそぼろみたいだった」
「次回はタレ漬けされた鶏肉を別に少し取って置いて、それだけ炒めるか煮込むかしてみようか?」
「ちがうな。調理したフライパンからそのまま作っていたし、別調理じゃない、調理の時の残りと何かを合わせてたような気がする」
「むむむ… 調べてみますか」
「うむむ、そうだね」
まだまだ試行錯誤は続きます。