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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

わたしが生協を利用するわけ

雨の一日でした。地面に散った桜もきれいです。

 

うちは食料の8割くらいを生協の共同購入で賄っています。近所のママ友と班を作って、週に1度、決まった時間に荷卸ししてもらっています。

毎週配布されるカタログを見て注文する品物を決め、翌週にそれを届けてもらうというのが生協のシステムです。

結婚してからずっと、我が家では生協のお世話になっています。

わたしが生協を利用しているわけ

  • 扱う品物に信頼がおける…農産物、畜産物、水産物は生産者や産地がはっきりしている。
  • 届いた品物に不備があった場合、返品・返金・値引きなど対応がしっかりしている。
  • 注文がネットでできるので、自分の都合に合わせて注文しやすい(他に注文用紙や電話での注文が可能)。
  • 重いもの(水や調味料、果物など)の買い物が楽。
  • 1週間の献立を考えての注文ができる。もしくは購入したものから献立を考えやすい。
  • 配達時に家に入れない場合は、家の前に専用BOXにて置いてもらえる(冷凍品、冷蔵品もドライアイス、保冷剤入りで安心)。

こうだったらうれしいと思うこと

  • 肉や魚の扱う種類が多いのはうれしいが、どの種類を選んだらいいか困ってしまう。冷凍肉だったら全部一箇所に集めるとか、見やすい工夫がほしい。
  • 以前は商品カタログにレシピページがあり、このレシピにはこの肉をこの野菜を使えばいい。さらにそのおすすめの商品を合わせて買うと割引があったので、よく利用していた。今はレシピの部分が小さく、数も少なくなって商品を選ぶ参考にできない。
  • 逆にカタログのページをもっと減らして、商品数をもっと絞ってもいいのでは。文字の大きさをもっと大きくするのも、高齢者にはうれしいと思う。

要望をたくさん書きましたが、生協の商品にはかなり満足しています。

特にくっつかない状態で冷凍された挽肉やうす切り肉はすぐに使えるので、常備品としていつも冷凍庫にストックしています。

 

高齢化が進んでいる今、宅配サービスは高齢者家庭の生命線になるかもしれません。

その場合、注文がもっと簡単に、間違いのないようにできる仕組みが必要でしょう。現在のネット注文は、まだまだ敷居が高いように感じます。

 

コープデリ連合会をわたしは利用しています。

埼玉、千葉、東京、栃木、茨城、群馬、長野、新潟の一都七県で利用できます。