ここ2日ほど花粉症がぶり返して、目と鼻がつらいです。
そろそろ薬を飲むのを止めようかと思っていたのに…
岐阜県の郷土料理といわれる「鶏ちゃん」。
今までブログで何度か取り上げてきましたが、購入した鶏ちゃんの真空パックもあと残り2つになりました。
今度はこちらを作ってみました。
3回目のリポートです。
4種類の「鶏ちゃん」を購入したのですが、それぞれ味付けも使っている鶏肉の部位も違います。
パッケージに作り方が表示されているものも、ざっくり「鶏肉にはしっかり火を通してください」としか書いていないものもあります。
総じて①鶏肉を炒めてしっかり火を通す②キャベツその他の野菜を加えて炒める③残りをご飯にのせて食べてもおいしい
こんな感じで作ります。
作る画像は省略します。ほとんど毎回同じなので。
ただ、今回特記すべきは使ったキャベツが新キャベツということです。
柔らかい緑の葉をたっぷり入れました。あとはにんじんを少々。
今回の鶏ちゃん、炒めるときからちょっと違和感がありました。
「この肉鶏肉に見えない…豚肉みたい」
試食の際もこの豚肉感は強かったです。
「見た目も歯ごたえも豚のヒレ肉みたい」
「柔らかい。味は鶏肉だけど」
「にんにく感はあまり強くなくて食べやすいね」
「うん、味は一番好みかも。ただ、鶏肉は皮つきのものがいいな」
あと残すは1パック。
それぞれ特色があるのでなかなかベスト1は決められないですね。
油味噌チャレンジ
今回も残りにプラスアルファして「油味噌」をめざしてみました。
最近主人の「違う…」にも力がないです。
そもそも幻の味を知っている主人の記憶があやしいので、
「おいしいから、まあいいか」
ということになっています。