終日曇りの日曜日でした。外出を控えているこの機会に家の中でも片付けようと、今日は衣類の片付けをしました。
クローゼットの中から紙の衣装ケースや段ボール箱を取り出して、主人とチェックします。
「このワンピースは?」
「もうサイズが合わない… 捨てます」
「このドレスは?」
「ああ、あなたの弟さんの結婚式に来た紫のドレス! 今じゃ着れないけど痩せたらいつか… いやいや、綺麗に保存しているし思い出だから取って置く」
「子ども達の空手着と柔道着」
「さすがにもう写真を撮って捨てよう」
小中に空手を、高校の体育で柔道をやっていた息子たちの道着と帯。大変だった洗濯やらゼッケン付けやら、わたしも思い出がいっぱいですが手放します。
それなりに減らすことができました。まだまだ先は長いです。
服を入れていた箱を潰しました。こちらも資源ゴミとして出します。