今週のお題「カメラロールから1枚」
一番作る機会が多い、時短メニューの朝ごはんです。
仕事に出掛ける朝は大体こんな感じです。
おにぎり、目玉焼き、ソーセージ、味噌汁、バナナの献立。
キャベツやブロッコリー、小松菜などその時にある野菜とソーセージをオリーブオイルで炒めて卵を落として目玉焼きにします。最後にしょう油少々たらします。
(わたしも主人も目玉焼きはしょう油派です)
おにぎりの最近の定番の具は子持ち昆布です。
味噌汁は夜の残りを温めるだけ。
これだと10分ですべての支度ができます。
朝ごはんは結婚してから定番メニューになるまで、何パターン試したか分かりません。
子どもができてからは、「食欲のない朝にいかに食べさせるか」ということに悩み続けました。
おにぎり、ロールパン、サンドイッチ、コーンフレーク、しらす丼、三色丼、お稲荷さん、パンケーキ、クレープ、手巻き寿司…
まあ、子どもが小さい頃は専業主婦だったからできていたところもあります。
努力の甲斐あって、子ども達には「朝ごはんを必ず食べてから学校に行く」のが我が家の習わしとして深く定着しました。
仕事を辞めて通勤がなくなったら、また定番は変わってくるでしょうね。
朝ごはんをみれば、そのひとのライフスタイルが分かります。