今日は曇っていたとはいえ、30度を越える暑い一日でした。
今回は、メインのおかずの他に、あと一品ほしいというときのヒントをいくつかご紹介します。
常備品があると、もう一品は用意しやすい
- 乾物類…カットわかめ、干しあみえび、削り節
- 缶詰類…ツナ缶、鯖缶、さんま缶、コンビーフ缶
- 冷凍野菜…MIXベジタブル、冷凍ほうれん草、いんげん、枝豆
- 賞味期間が比較的長いもの…パック豆腐、キムチなど漬け物、シュレッドチーズ
- 半調理済み食品…ボイルした野菜、ゆで卵
単品の食材ではなく、組み合わせることでバリエーションをだす
缶詰を開けただけでもOKですが、いつもそれだけでは飽きてしまいます。
常備品単体でなく、それらを組み合わせたり、ついでにもう1、2品合わせることで、飽きの来ない、華やかな食卓を作ることができます。
今日の一品
ピューラーでリボン状に剥いたにんじんとウインナーを、サッと茹でます。
いつも2、3個は冷蔵庫に作って置いている、「ゆで卵」を1個取り出します。
にんじんは3等分ぐらいに切り、ウインナーは輪切りに、ゆで卵は粗くつぶします。
塩こしょう、マヨネーズを加えて和え、盛り付けたら乾燥パセリを振りできあがり。
その他レシピ例
缶詰+ボイル野菜+削り節です。
小松菜はいつもカットして茹で済みのものが、冷蔵庫にあります。
さっとしょう油をかけて絞り、削り節を振ります。
さんまは缶汁も少し入れます。
小松菜の代わりに大根おろしを添えても、おいしいです!
パック豆腐+カットわかめ、干しあみえびです。
きゅうりがなければ、小ねぎでも、オクラでも、うずらの卵を落としてもいい感じです。
常備食品で作るこれらの料理は、ご飯のおかずの一品だけではなく、おつまみにできるものも多いので、疲れている時にちょっとお酒を嗜んだりする時にもすぐに用意できるので、そちらにもおすすめです。