ここのところ、主人が古い書類の片付けを進めています。
時々わたしに質問がきます。
「このライト、もう捨てたっけ?」
「うん、この説明書もういならいね」
「ここ日帰りで釣りしたよね」
「なつかしい! このときは子ども達が山ほどニジマスを釣ってきて、そこで捌いて焼くのが大変だった。食べきれない分猫たちのおみやげにしたっけ…」
思い出も紐解きながら、昔の領収書や説明書、旅行の記録的なものを分別しながら捨てていきます。
便利家電「シュレッダー」
個人情報はこのシュレッダーにかけて、可燃ごみで出します。
古い領収書や仕事で使った種類、宅急便の名前ラベルなど、普段からお世話になっておるシュレッダー(紙専門、糊付きはNG)ですが、主人に聞いたらもう11年使っているとのことでした。
我が家のなくてはならない便利家電です。
今日は可燃ごみの日でしたので、そんなシュレダーで裁断したごみを大量に出しました。
ごみが回収されるまでの間にまたまた主人ががんばってくれて、さらに一袋捨てました。
これらの書類を入れていた古いクリアファイルも、キズがついて汚いものなどはどんどん処分しています。
古い書類類は結構な場所を取っていたので、着実に片付いてきています。