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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

おでんと長ねぎは身体を温めてくれる

お題「昨日食べたもの」

寒い日が続きます。

きのうは身体を温めるべく、おでんを作りました。

 

熱々おでん

まず大根の下煮をします。

米のとぎ汁かぬかを入れて煮ると、大根が柔らかく、白く仕上がります。

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きょうは米のとぎ汁で下煮を

しばらく煮たら、水を替えてだしと他の具を入れて、おでんを煮ます。

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あとはひたすら煮ます

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熱々おでんの完成

わたしの好きなおでんの具は、大根、たまご、はんぺんなどです。

辛子を添えていただきました。

 

もう一品

たっぷりの長ねぎを一口大に切ります。

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たっぷりの長ねぎ


ごま油で焼き目がつくまで、長ねぎを炒めます。

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鶏モモ肉を加えます

さらに一口大の鶏モモ肉を加えて、さっと炒めたらみりんとしょう油で味付けし、蓋をして肉に火が通るまで火を通します。

仕上げに白ごまを振ります。

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長ねぎと鶏肉のゴマ炒め

口の中でとろける冬のねぎのおいしさは格別です。

ねぎの白い部分にたくさん含まれている「硫化アリル」という辛み成分は、体温を上げて血行を良くしてくれる働きがあります。

今の時期にぴったりの食べ物ですね。