土曜日です。
きょうは午前中にNPOで、オンラインでのセミナーがありました。
前もって資料はデーターで送付してあり、ライングループを作って、その中で会話をしながら30分ほどのセミナーは終了しました。
テーマは「歯科から考える生活習慣病」です。
今回講師をしてくれた方は管理栄養士の会員の方で、講演も慣れていて、司会も務めながら要領よく進行していただきました。
会には他にも保健師の資格を持っていたり、運動療法士の資格があったりと多彩な活動をされている方たちが参加しているので、講師の依頼には事欠きません。
次回以降も運動のお話、タバコのお話など様々な内容を予定しています。
「声が聞けるとなんか元気がでる」
との声も出て、勉強だけではない有意義な時間を過ごすことができました。
大河ドラマ「麒麟がくる」
先週書いた感想です。
「麒麟がくる」も、あと最終回を残すだけになりました。
ここへ来てコロナによる回数減少のせいか、エピソードの積み上げ不足が感じられてしょうがありません。
信長は嫉妬からか人間不信からか、狂気の方向にひとり進んでいます。
信長の周囲には明智光秀の他にも忠臣はたくさんいたはずで、それが全然絡んでこないのが不自然すぎます。
秀吉と光秀の関係にしても、ドラマではずいぶん早くから意見が異なるような描写でしたが、信長を主とした時点で同じ志を持った仲間という描かれ方をされてもいいのでは?
そもそも光秀は、斎藤道三から始まって、主君を変え、将軍や帝にも接触を持って、それでも織田信長を「麒麟」として選んだはずです。
「この方なら、天下をまとめられる」
と一時期でも光秀は信じ、信長を高く評価していたはずです。
そこを描いてくれないと、そのあとの裏切りまでいく流れがこちらの胸に迫ってこなくなります。
うーん、この大河ではその辺りが弱いです。
光秀が誰にでもいい顔をするような感じで、すっきりしない感情が溜まっています。
最終回でこちらの考える上をいくような展開を期待しています。
前回の
「わしが父(斎藤道三)なら信長に毒を盛る」
「だがそんな父がわたしは大っ嫌いだ」
という帰蝶様はよかったです。
明日の最終回、たのしみに待ちます。
きょうの鉢植え
4粒の種を撒いて育てていたワイルドストロベリー。
そのうち3つが芽を出して、1つは間引きしました。
現在元気に大きくなっています。
実るのは4月の予定です!
クレソンは成長しては消えていっています。
まあ、食べているせいもありますが…
こちらも間引きして育てていくと、もっと根や茎がしっかりするのでしょうか。
種はまだあるので、とりあえずスプラウト栽培は続けていきます。