最後はファンタジーになってしまいました。
先日「こちらのの考える上をいくような展開」がほしいと書いたのですが、ある意味予想外の展開です。
終盤近くに伊呂波太夫や、東庵先生や、駒さんなど架空の人物が出てくる展開だったので、それもしょうがないのでしょうか。
織田信長さんは帰蝶様と一緒に最後を迎えてほしかったし、明智光秀は農民に誰とも知られずに殺されるという展開を個人的には望んでいたのですが、これも説の一つに過ぎないですからしょうがないですね。
ただあのラストは、それまでの明智光秀の周囲で生き死にしてきた人たちや明智自身も軽く扱う気がして残念な気がしました。
きょうのメインは「豚肉と豆腐の中華炒め」
豚バラ肉とピーマン、にんじん、舞茸、豆腐が今夜のメイン料理の材料です。
冷蔵庫にあると重宝するパック豆腐。
賞味期限が普通のお豆腐よりも長いのが助かります。
味も冷奴で食べてもとてもおいしいです。
今回は2人分で半分だけ使います。
フライパンにごま油を熱して、切った野菜をしんなりするまで強火で炒めます。
そのあと豚のバラ肉と鶏ガラスープの素、こしょうを加えて色が変わるまで炒め、最後に豆腐を粗く崩しながら入れて混ぜます。
豆腐を入れるとボリュームも出るし、味の変化も楽しめるのでおすすめです。