1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといいますが、もう2月も終わりに近づいてきました。
ちょっとあせっています。
きのうの味噌汁
キャベツと舞茸と小松菜と豆腐の味噌汁を作りました。
わが家の味噌汁は具の種類が多めです。
野菜数種類、きのこ、豆腐、油揚げなどを組み合わせて作ることが多いです。
具だくさんにすると野菜を摂る量も増やせます。
同じ一杯の味噌汁でも具が少ないと相対的に汁が多くなり、塩分の総量も多くなってしまいます。
残っている野菜を有効に使えるという、経済的に良い点もあります。
自分が野菜ときのこ類を組み合わせた味が好きだということも、大きな理由です。
とろけるほど煮た大根とか、なすとか白菜とか大好きです。
逆に甘味が強めの具材はどちらかというと苦手です。
かぼちゃとかたまねぎとか、出されたら食べるのですが積極的には食べたくないので、家では作らないです…
こちらでも味噌汁について熱く書いています。
わが家の息子たちも味噌汁が好きになってくれました。
長男
「おふくろの味って何かって? 味噌汁かなあ」
しじみの味噌汁をすすりながら
「日本人に生まれてきてよかった!」
次男
(豚汁をおかわりして食べながら)
「これできょうも生きていける…」
味噌汁を食べることも残していきたい食文化です。