.headimg { background-image: url(http://f.hatena.ne.jp/AtoRobin/20180601212701) }

楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

味噌汁は奥が深い食べ物です

お題「昨日食べたもの」

1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといいますが、もう2月も終わりに近づいてきました。

ちょっとあせっています。

きのうの味噌汁

f:id:AtoRobin:20210218203727j:plain

野菜+きのこ+豆腐の味噌汁

キャベツと舞茸と小松菜と豆腐の味噌汁を作りました。

わが家の味噌汁は具の種類が多めです。

野菜数種類、きのこ、豆腐、油揚げなどを組み合わせて作ることが多いです。

 

具だくさんにすると野菜を摂る量も増やせます。

同じ一杯の味噌汁でも具が少ないと相対的に汁が多くなり、塩分の総量も多くなってしまいます。

残っている野菜を有効に使えるという、経済的に良い点もあります。

 

自分が野菜ときのこ類を組み合わせた味が好きだということも、大きな理由です。

とろけるほど煮た大根とか、なすとか白菜とか大好きです。

逆に甘味が強めの具材はどちらかというと苦手です。

かぼちゃとかたまねぎとか、出されたら食べるのですが積極的には食べたくないので、家では作らないです…

 

www.atorobin.com

 こちらでも味噌汁について熱く書いています。

 

わが家の息子たちも味噌汁が好きになってくれました。

長男

「おふくろの味って何かって? 味噌汁かなあ」

しじみの味噌汁をすすりながら

「日本人に生まれてきてよかった!」

 

次男

(豚汁をおかわりして食べながら)

「これできょうも生きていける…」

 

味噌汁を食べることも残していきたい食文化です。