一昨日からかなり気温が下がってしまいました。
そのせいか、主人がお昼を食べたぐらいからお腹の調子が悪くなったとのこと。
冷えたのかなあ…
幸い夕方までには収まったようで、夜になって帰宅したわたしに
「お腹すいた…」と主人。
さて、どうしましょうか。
身体を温めて消化のいいものを作りましょう。
肉豆腐
白だしに豚肉、長ねぎ、にんじん、スナップエンドウを入れて煮ます。
野菜が柔らかくなったら、一口大に切った木綿豆腐を加えてさらに煮ます。
最後におろしレンコンを加えてひと煮たちさせます。
しょう油で味を調えてできあがり!
レンコンには食物繊維がたくさん含まれているのですが、すりおろすと消化が良くなります。
さらにでんぷん質があるのでどろみがついて、汁が冷めにくくなります。
漢方でも風邪の時など、熱があったり胃腸が弱っているときによく使われる食材です。
もう一品は煮豚を温めたものとトマトです。
煮卵も作っていたのですが、ゆで卵は消化が悪いので今日はパスしました。
夕食後、主人のお腹に特に異常はなく、一安心です。
温度の上がり下がりが激しい時期なので、皆さまもくれぐれも身体を冷やさないようにお気を付けください。