月に一度の廃プラゴミ出しに向けて、不用品の片付けをしました。
今回は特に台所用品を見直します。
検討したものたち
金属のおろし金とエッグカッターです。
金属のおろし金はセラミックのものを購入してから、もう十何年使っていません。
今のおろし器は「すべらない」「手をケガしにくい」「汚れを落としやすい」ので、とても満足しています。
エッグカッターは薄い輪切りにするだけのもので、保管場所も取ります。
ペティナイフ1本あれば、ゆで卵のカットはいろいろできるので使っていません。
この2品は捨てることにしました。
りんごの上から押し付けると、芯を取り除きつつ8等分に切れる道具ということですが、一度も使ったことがないです。
普通に剥いたら無駄なくきれいに芯も皮もとれるじゃないですか。
りんごの形も歪んでいたら、芯のところにうまく当たらないと思うし…
これも廃棄決定です。
まだ使えると思ってとっておいたしゃもじですが、他に使い勝手がよいしゃもじがあるので、こちらは捨てます。
栓抜きはビール瓶などの金冠をはずすだけではなく、缶詰に穴を2つ開けて液体のものを出すことができます。
捨てようとしたら主人から
「工具として使うから捨てないで!」
との声がかかりましたので、これはとって置きます。
こちらは長年子どもたちと使ってきたかき氷機です。
キューブの氷を入れて、がりがりとハンドルを手で回して使うシンプルな造りです。
特に壊れていないしきれいなのですが、ここ何年も使っていません。
数年前に電動のかき氷機を購入したためです。
「使えるけど、捨てていいかな?」とわたし。
「まだとっといて」と主人。
こちらはしばらく保留です。
あとはビデオテープやおもちゃ類、コード類を分類して廃棄しました。
毎回少しずつですが、物を捨てることで空きスペースができています。
これからも不用品の見直しを続けていくことで、すっきり生活を目指します。