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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

「孤独のグルメ」は困った番組です

お題「こだわりレシピ」

お題「気になる番組」

きょうは小雨が降ったりやんだりの不安定な天気の日曜日でした。

それでも庭のチューリップは、雨が止んで陽が射すと花を開いていました。

 

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チューリップも満開

 

きょうの朝ごはん

けさはパン食にしました。

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トースト、チーズオムレツ、野良ぼう菜とベーコンのソテー

トースト、チーズオムレツ、ベーコンとのらぼうなのソテー、牛乳とコーンスープの朝ごはんです。

グラスに入れて、スプーンを添えているのが「アーモンドカスタードクリーム」の残りです。

パンに塗っていただきました。

 

孤独のグルメ」をみると食べたくなってしまう罠

 

「腹が…減った」

から始まる、営業マン井之頭五郎がおいしいものを探してさまよい、見つけた店に入ったら、そこで何を注文してどんな食べ方をすればいいか、試行錯誤しながらひたすらご飯を食べていくというドラマが「孤独のグルメ」です。

原作の漫画も読んでみてそれも面白いのですが、やっぱりドラマの役者さんたちの演技や取り上げられる食べ物たちの魅力はとても大きいです。

 

井之頭五郎さん役の松重豊さんの途方に暮れた表情、あたりを伺う目線、きれいな箸使い、すべてに見とれてしまいます。

もうこの役者さん以外の五郎さんは考えられません。

あと、訪れるお店の料理人やおかみさんなどを、大物役者さん達が演じるのも見どころのひとつです。

本編ドラマの後に、原作者が取り上げたお店に訪問するおまけがあるのですが、実際のお店のスタッフと演じた役者さんの雰囲気がよく似ているのです。

役者さんがすごいのか、キャスティングした方がすごいのか、毎回唸っています。

 

きょうも偶然つけたTVでやっていた「孤独のグルメ」の再放送に、主人とふたり見入ってしまいました。

焼肉に、さんまの燻製の切り身、モツ煮、オニオンパンetc.

あれもこれも食べてみたい…

 

見ているこちらもお腹が減ってきました。

 

本日の夕ごはん

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冷奴の茄子の揚げびたしかけ

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つまみ菜のお浸し

メインのお皿を撮り忘れてしまいました。

鶏のから揚げとサーモンフライ、ミックススローとトマトが主菜です。

汁は白だしに挽肉、長ねぎ、油揚げの入った日本そばの汁です。

 

「きょう品数多くない?」と主人。

「お浸しはおまけ! ほら、きょうあなたのお母さんから届いたつまみ菜だよ」とわたし。

 

孤独のグルメ」を見て、いろいろな種類のものをつまみたくなったのです。

ついつい何品も作ってしまいました。

 危険な番組です。