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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

きょうの夫婦のお弁当

今週のお題「お弁当」

4月最後の週に入りました。

今週中に終わらせたいNPOの仕事があり、ちょっと焦っています。

うん集中して終わらせよう!

 

本日の普通のお弁当

現在週に2回、主人と自分のお弁当を作っています。

若い頃と違い、ふたりともご飯もおかずも控えめの小さなお弁当です。

 

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普通のお弁当

・主菜(主人の好きな唐揚げが80%ぐらいの割合で入ります)

・副菜1(シューマイ、煮物、野菜炒め、ピーマンのチーズ焼き、焼き魚など)

・副菜2(お浸しか一夜漬け)

・副菜3(甘い玉子焼き)

・主食(白米、梅干し、黒ごま)

 

大体いつもこんな構成です。

 

ちなみに本日は

「豚肉の味噌漬け焼き(わたしはソーセージ)」「えびしゅうまい(冷凍)」「きゅうりとにんじんの一夜漬け」「鮭のハラス焼き」「玉子焼き」

です。

 

主人は高校時代にお弁当を作ってもらっていて、そのお弁当には毎日唐揚げが入っていたそうです。

「揚げたての熱い唐揚げの下に敷かれたキャベツが、油を吸ってしんなりなっているのがまたおいしくて」と主人。

 

(毎朝唐揚げを揚げるお母さん…すごい)と作る側のわたしの感想です。

お母さんのように朝揚げたての唐揚げはできないのですが、前日に揚げた唐揚げを温め直して入れています。

 

余裕があるときは、コロッケ、唐揚げ、カツ、ミニハンバーグなどを多めに作って冷凍保存しておきます。

2人分のお弁当だとそれほど量もいらないので、2~4個あれば1回分のお弁当に十分です。

 

夕食を作りながら、「これお弁当に使える!」と少しずつ取り置きするなどして、当日楽ができる工夫をしています。

 

お弁当を作るのは大変ですが、主人が喜んでくれるので、ついついがんばってしまいます。

主人はわたしのやったことに必ず言葉を返してくれるのですが、これが主人のいいところの一つです。

「おいしかった」

「きょうのは少ししょっぱかった」

「ありがとう」

返してくれる真剣な言葉があると、わたしは一緒に居られてよかったと感じるのです。