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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

シーフードカレーを作りました

お題「昨日食べたもの」

本日は一日雨。

エアコン、除湿器フル回転です。

半日で除湿器が満水になります…

 

きのう作ったシーフードカレー

具の大きいシーフードミックスを購入したので、さっそくシーフードカレーを作ってみました。

 

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必須のクミンと白ワイン

魚介の臭みを消すための白ワインと、スパイシーな香りをつけるためのクミンを用意しました。

今回このためにクミンを初めて買いました。

買ってびっくり! 開封後は要冷蔵との記載がありました。

封を切って匂いを嗅いでみると、あ、これ知っている…

辛くはないのですが、独特の薬っぽい香りです。

主人に嗅いでもらったら、

「あ、これ… 水兵さんのひげの味だ」

意味がわかりません。本人もわからないようです。

タンドリーチキンの香だということなので、今度タンドリーチキンにも使ってみようと思います。

 

シーフードは煮込むと硬くなってしまうので、ルーとは別に白ワインで蒸して後からカレーに加えます。

 

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オリーブ油でシーフードを炒め、白ワインを振って蒸す

えびといか、ほたての入ったシーフードなのですが、とにかくほたてが大きい!

半解凍の状態で、オリーブオイルで炒めて白ワインを振り、蓋をして炒めたのですが、えびやいかに火が入りすぎてちょっと硬くしてしまいました。

ほたてだけ先に加熱するんだったと、あとから後悔しました。

 

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カレールーに具材を投入

たまねぎとしょうがのみじん切り、にんにく少々をサラダ油で炒めて水をたし、カレールーを溶かします。

 

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わが家の定番カレールー

このSBのフレーク状のカレールーが、ベースとしてとてもバランスがよく、気にいって使っています。

溶けやすいし好きな分量だけ使えるので、ドライカレーを作るときにもとても便利です。

 

カレーの場合はこのフレークを溶かして、トマトケチャップやソース、ガラムマサラを加えて自分好みの味にアレンジします。

チーズや牛乳を入れることもあるのですが、今回スパイシーなシーフードカレーを目指しているので、乳製品は入れません。

 

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シーフードカレー完成!

大きなシーフードがごろごろ入ったカレーが完成しました。

うん、クミンが効いていて、スパイシー!

お好みでレモン汁をたらしてもおいしいです。

 

煮込まないカレーなので、30分で完成しました。

これからも時々作ってみます。