今週のお題「自由研究」
夏休み、自由研究というと、小学校時代ずいぶん苦労した思い出があります。
雲の観察をしたり、紙の種類の違いで給水率を調べたり。
カビの観察をしたときには、培地にした食パンの処置に困りました。
夏場はすぐカビて干からびてしまうのです…
それはさておき、小学校の夏休みの定番「アサガオの観察記録」というのも大変だった思い出があります。
そもそも植物を育てるのは得意な方ではないので、とりあえず水を切らなさいようにがんばってあげるのだけで再一杯だったと思います。
結婚して、幸福の木に水をやり過ぎて枯らしてしまったり、ゴムの木を枯らしてしまったり。
「あなたは緑のゆびを持っていないね」
と主人にいわれてしまいました。
事実だけに反論できない…
そんなわたしが、いま懲りずに植物を育てています。
ガーデンレタス
レタスは低温で発芽しやすく、しかも光を当てると発芽するという性質があるそうです。
だから土はうすく被せて、発芽するまでは乾燥しないように新聞紙を被せるようにと説明書にありました。
その通りに育てて、ベリーリーフの状態までいったのですが、その後次々と枯れていきました。
水やりが多すぎて根腐れしたか、間引きが必要だったのか、日照不足だったのか、いまだよくわかりません。
やっと一株だけが育ってくれ、なんとか収穫することができました!
いまも収穫はできているのですが、最近その根元に新しい芽が!
深く土に埋もれていた種が発芽したのでしょうか。
このまま育ってくれるといいのですが。
ワイルドストロベリー
間引きして、どんどん新しい葉が出てくるまでに育ちましたが、このあと実ができるまでどれだけかかるのだろうと気を揉んでいました。
ここ数日で3つ花が咲きました。
元気に若芽も育ってくれていますし、これは実りを期待していいのでしょうか。
こんな感じで大人になっても、自由研究をずっと続けています。