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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

「ヨーグルトメーカー」その後と節分豆

お題「簡単レシピ」

寒い日が続きます。

きょうは午後から黒雲が湧いてきました。

(雨にはならなかったけれど)

天気予報だと来週にかけて、曇りや雨の降る日が多くなりそうです。

 

その後のヨーグルトメーカー

以前ブログで取り上げた「ヨーグルトメーカー」ですが、週1回は稼働させてヨーグルトを増産しています。

400g入りのプレーンヨーグルトから80g、1リットルの牛乳パックから800mlを取り出し、専用容器に入れてかき混ぜて、あとは機械にお任せして8時間で完成です。

www.atorobin.com

残りのヨーグルトは普通にいただきます。

次の週、新しいヨーグルトと牛乳が生協から届いたら、またそれを原料にヨーグルトを作ります。

 

こんな感じにサイクルさせているのですが、このヨーグルトメーカー、牛乳パックをそのまま使っても作ることができます。

牛乳パックから100mlを取り出し、90gのヨーグルトを入れて混ぜたら、同様にヨーグルトメイカーにセットします。

(ただし牛乳パックは新しいもの、口を開けたてのものに限る)

 

試しにこの牛乳パック方式で作ってみました。

うん、専用容器を洗わなくていいから、楽かな…

 

ところが、できたヨーグルトを食べていくうちに、大きな落とし穴に気が付きました。

 

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切り開いた牛乳パック

四角い牛乳パックだと、ヨーグルトが取り出しにくいのです。

最後の方はこのようにはさみで切りひらいて取り出すことに。

 

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専用容器と専用スプーン

こちら専用容器の場合は、長い専用スプーンでかなりきれいにすくいだせます。

できあがりの量は牛乳パックの方が、少しだけ多いのですが、専用容器の方がストレスが少ないですね。

 

おまけ

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節分豆 食べる用

2月3日に、豆まきのあと別に取っておいた豆をいただきました。

もう何年も前から「年の数だけ」食べることはやめました。

少な目の豆をありがたく噛みしめて、今年の節分は終わりました。