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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

DIY2021下半期;ルンバのバッテリー交換

お題「手作りしました」

 

2022年になってしまいましたが、昨年の下半期に行った修理などを備忘として残しておきます。今回は我が家の担当工務店であるかりんがご紹介します。

 

2021年11月1日に、ルンバのバッテリー交換を行いました。

 

ルンバは2017年9月に導入しました。

目的は、隅にたまったホコリのことでケンカする時間を削減し、人間関係をよりよく保つためです。

掃除にかける時間の削減…は、それほど期待しませんでした。小さなブラシで搔き出したものを吸い込むだけですので、掃除機をかけるほどのパワーはないと考えたためです。

実際は、思った以上にゴミを取り込んでくれました。

ただし、なんでこのゴミを取ってくれないのというものも残っていたりするので、期待しすぎなければ満足できるでしょう。

隅から隅まで回ってくれるので、ホコリ由来のケンカの件数は激減しました。いや、なくなったといっていいでしょう。この効果は絶大でした。

 

しかし、このルンバが真価を発揮しているのは、私の実家においてです。

父が亡くなって母が一人で住んでいるのですが、あまり掃除をしないのです。

汚部屋になっているわけではないのですが、ホコリがかなり溜まっています。

2,3ヶ月に一回くらい、訪れるたびに邪魔になるものをどかして(これが大変なのです)、ルンバくんに回ってもらうと、ルンバのゴミため口がみっしりといっぱいになり、フェルトのようになります。

初めて見た時には「ワーオ…」と言ってしまい、母や奥さんに見せて回りました。

 

この前行ったときに、やはりルンバくんを出動させたのですが、居間を掃除している途中で力尽きてしまうのです。

居間は確かに広いのですが、以前はぜんぶ回って掃除してくれていたので、バッテリーの劣化だと思われます。

ルンバは購入してから4年になります。

ゴミの吸い込みも悪くなっていないのですが、そろそろ交換してあげてもよさそうです。

 

バッテリーは互換品も多く出ているのですが、互換品で楽しい思いをしたことがないので、私はいつも純正品を使います。

 

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開いたルンバと交換用バッテリー

交換はおなかを開いて、入れ替えてあげるだけです。

交換してから充電をして、作業完了です。

実家に行って作業してみましたが、もう息切れすることはありません。

元気にがんばってくれています。

 

バッテリーは、型番さえ間違えなければ、簡単に交換できます。

せっかくうちに来てくれたのだから、長いこと付き合っていきたいです。

 

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感想(3件)

しかし、消耗品のフィルターや回転ブラシも用意してあるのですが、まだまだ普通に使えています。

なかなかコストパフォーマンスのいいルンバくんです。