.headimg { background-image: url(http://f.hatena.ne.jp/AtoRobin/20180601212701) }

楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

買いそろえた台所の刃物類

今週のお題「買いそろえたもの」

ここ数日かなり気温が下がって雪なども降りましたが、きょうは比較的暖かいです。

庭のユキヤナギレンギョウの花も、ぽつぽつほころんできました。

 

f:id:AtoRobin:20220324164658j:plain

レンギョウ

さてお題の買いそろえたものですが、台所用品で愛用している刃物類について取り上げます。

一応、手に入れた時期が古い順に並べてみました。

 

包丁

f:id:AtoRobin:20220324164400j:plain

三徳包丁

木屋(きや)のいわゆる三徳包丁です。

一番初めに就職した会社から、勤続の記念品にいただきました。

重さも刃の厚みもちょうどよく、野菜を切るのも、肉を切るのも、魚を卸すのもすべてこれでやっています。

硬いかぼちゃも問題なく切れます。

 

ヘンケルの牛刀もあるのですが、そちらは重くて使いづらくてしまい込んでいます。

魚の頭を落としたり、骨を切るのには出刃包丁がいいのですが、刺身のさくを切るぐらいなら、こちらの包丁で問題なくできます。

なので、出刃包丁も引出に眠っています。

 

切れ味が鈍ってきたら、研ぐとすぐ復活するので、いまのところ何の不満もありません。

 

パン切りナイフ

f:id:AtoRobin:20220324164617j:plain

パン切りナイフ

新婚当時、近くの西友で購入したものです。

「主婦の目」シリーズのひとつで、赤い柄がかわいいと選んだのですが、その後記念日ごとに焼いたホールケーキをカットしたり、サンドイッチを切り分けたりと大活躍してくれています。

 

現在もパン焼き機で焼いた食パンのカットなど、ほぼ毎日使っています。

 

ペティナイフ

f:id:AtoRobin:20220324163924j:plain

ペティナイフ

孫六ペティナイフです。

ペティナイフは、給食会社の職場にいたときに使っていて便利だったので、自分のもいつか買いたいとは思っていました。

 

でもなかなかこれ! と決められなくて、実際購入したのは子ども達が成人した後です。

よく切れるこのナイフは卵や野菜の飾り切り、果物のカットに主に使っています。

わざわざ普通の包丁を出すほどでもない、少しだけの野菜や豆腐などを切るときにも便利です。

 

ピューラー

f:id:AtoRobin:20220324164605j:plain

ピューラー

ステンレスのピューラーです。

シンプルで普通の皮引きと細切り引き、芽取りがついています。

切れ味、耐久性ともに大満足の、毎日使いの調理道具です。

 

調理ばさみ

f:id:AtoRobin:20220324222108j:plain

調理ばさみ

長く使っていた、いただき物の調理ばさみが壊れて購入しました。

孫六で、切れ味もよく、デザインもシンプルです。

 

f:id:AtoRobin:20220324222409j:plain

分解したところ

分解して洗うのも簡単だし、この状態で研いで切れ味を維持できます。

持ち手も頑丈で安心感があります。

ちょっとしたトッピングの小ねぎを切ったり、調理前、調理中、調理後の肉を切るのも簡単にできます。

 

この調理ばさみを買って、調理の幅も広がった気がします。

料理を作るのが好きなひとにも、ズボラをしたいひとにも、どちらにも勧めたい調理ばさみです。

 

 

使いやすい道具があると、調理も楽しくなります。