三寒四温を繰り返して、桜の花も開いてきました。
足元にも春がきています。
春の味 その1
生協で生たけのこがでてきたので、早速購入しました。
あく抜き用の米ぬか付きです。
頭を斜めに切り、縦に切れ目を入れたたけのこを、ぬかと一緒に大鍋で煮ます。
竹串が通るようになるまで煮たら、そのまま一晩置いておきます。
春の味 その2
やはり生協で生のふきも注文しました。
こちらも今の時期だけの取り扱いです。
ふきは洗ってまな板にのせ、塩を振って板ずりにします。
これでアク抜きと、皮を剥きやすくします。
それから鍋で茹でたら、冷やしながら皮を剥いていきます。
ふきの皮を剥くのは地味に手間のかかる作業ですが、おいしくいただくためにがんばります。
たけのことふきを一緒に煮付けます。
主人も大好きな旬の煮物です。
ご飯は枝豆ご飯を炊きました。
こちらは初夏のメニューでしょうか。
今回は冷凍枝豆を使いました。
冷凍枝豆ですが、甘味があり、色もとてもきれいでした。
春の味覚は甘味もほろ苦さもあって、とてもおいしかったです。