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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

夏といえばスイカです

お題「昨日食べたもの」

8月も半ば過ぎ、雨が降ったり止んだりしながらも猛暑が続いています。

 

最近食べたスイカ「八色西瓜」

新潟産「やいろすいか」

主人が子どものころ住んでいた新潟で、夏といえばこの「八色西瓜」を食べていたというはなしを聞いていました。

主人のお母さんも「あのすいかは別物。すごくあまくておいしい」と言っていたとのこと。

そしたら、生協のカタログにその八色西瓜が載っているではないですか。

数量限定で注文が多い時には抽選ということでしたが、無事購入することができました。

 

大振りのスイカ

主人とふたり暮らしになってから、こだまスイカばかり食べていて、こんな大振りのスイカを買うのは久しぶりです。

 

半分に切って

ちょうど食べごろです

幸いなことに、お盆前に長男夫婦が帰省してくれて、4人で食べきることができました。

わたしはこのスイカは初めていただいたのですが、皮のすぐ近くまで甘くておいしかったです。

切り分けてから2日経った方が、切ってすぐ食べた時より甘味が増した気がしました。

 

余談ですが、わたしがスイカを切るときに何げなく言った言葉が方言だったようです。

わたし「スイカの口開けるよ」

主人「口を開ける?」

わ「スイカを切り分けるのをそう言わない?」

主「言わない。なにそれおもしろい」

わ「なにそれちょっと腹立つ」

主「いや、悪意はない。純粋におもしろいだけ」

わ「本当に普通言わないの? 方言だったの?」

主「おそらくは。どのあたりで使われる表現なのか気になる」

わ「…ひょっとしたらうちだけかもしれない」

どこのうちでもありますよね、ローカル表現。あると言ってください。ちょっともやもやしますが、主人に新しい関心事を提供できてうれしいと考えよう。

 

おまけのはなしをもうひとつ。

お盆に主人のお母さんのところに帰ったら、この「八色西瓜」が買ってありました!

田舎の知り合いに頼んで送ってもらったそうです。

おかげで、スイカ三昧の夏になりました。

主人は歓喜していました。

めでたしめでたし。