6月に入りました。
今年は欲張っていろいろな野菜の苗や種を植えています。
きゅうりになすにオクラ、つるむらさきの苗。
主人が庭の木の剪定をがんばってくれたので、ここ数年で庭の陽当たりがずいぶんよくなりました。
それに応じて家庭菜園のスペースも広げました。
2階の部屋の窓際では、苺やサラダ菜なども育てています。
ささやかな収穫でもその喜びは大きいです。
成長してきた夏野菜たち
支柱に囲まれたなすに花がつきました。
つるむらさきも元気です。
きゅうりもどんどん大きくなってきました。
曲がりきゅうりは早めに取って、他に栄養を行かせたほうがいいという考えがあります。
でも、収穫量を増やすより生ったものをありがたくいただきたいので、ある程度育てて収穫します。
こちらは3年目のビックベリーに初めて花が咲きました。
今年こそは収穫できるか?
オクラにも花がつきました。
オクラの花は黄色いイメージでしたが、この品種は白のようです。
こちらの苗には、気がついたらもう実ができていました。
もう少しで初収穫ができそうです。
庭のあちこちやお勝手口にシソが生えてきました。
天ぷらに薬味に、今年も活躍してくれそうです。
今回の収穫物
びわの実もそろそろ色付いてきました。
一個味見してみましたが、さわやかな初夏の味でした。
もっと陽に当たれば、甘味も増していくでしょう。
さっそく、シソの若葉を摘んできました。
ちいさくても、いい香りがします。
冷奴に千切りにしたシソの葉と、去年採ったシソの実のしょう油漬けを添えていただきました。
シソの実のしょう油漬けは、きれいに実だけにお掃除するのが大変でしたが、冷奴に一夜漬けにと大活躍です。