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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

たまねぎ料理は奥が深い①

お題「こだわりレシピ」

先日干した大量のたまねぎ。

 

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さっそく、調理にかかります。

まずは定番の間違いなしのメニューから。

玉ねぎのフリッター

輪切りたまねぎに薄力粉をふるって

フリッターの衣にたまねぎのすり卸したものを加えたり、ビールを加えたり、いろいろ流派があるようです。

今回はビールの在庫もないので、とりあえずノーマルレシピで。

 

サクサク揚げていきます。

味付けは塩を振るだけ。

それでも食べ過ぎてしまうので、大き目のたまねぎを1/2個だけ揚げます。

 

豚肉のフリッターも少々加えてメインの一皿に

こめ油でからりと揚げたせいか、胃もたれもせず、おいしくいただけました。

 

夏野菜の煮びたし

これも定番料理の「茄子の揚げびたし」にたまねぎも加えます。

切って水に晒した後のなす

なすは乱切りにして、水に晒してアク抜きのあと、水気をよく拭いて油で揚げます。

 

カラーピーマンとスライスたまねぎ

市販のゆずぽん酢にカラーピーマンと繊維に沿ってうす切りしたたまねぎを加えて、揚げててのなすをさらに加えて漬け込みます。

 

野菜の揚げ浸し

冷蔵庫で30分も冷やせばおいしくいただけます。

彩りもいいし、夏にぴったりの保存食です。

 

たまねぎ料理はまだまだ続きます。

次回は初めてのレシピにも挑戦してみます。