今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」
あけましておめでとうございます。
今年も日常のあれこれを綴っていきたいと思います。
2024年の振り返り
去年は決別の年でした。
まず、3月一杯で長年勤めてきた2つの仕事を辞めました。
年齢的にも、どこかで区切りをつけたいと思っていたのと、仕事に縛られずにどこへでも行けるようにしたかったためです。
仕事がないと、24時間を好きに使うことが可能です。
旅行も好きな時にいけるし、もっと言えば、いま住んでいるところに住み続ける必然性もなくなります。
ほんとうに、これからの人生を自由に使うことができます。
これから何をするか、そもそも自分は何をしたいか、いまは自分に問いかけている最中です。
そんな中、5月に入ってすぐ、実家の父が亡くなりました。
新年の挨拶に電話をかけて、そのとき話したのが最後になりました。
あれからもう8ヶ月経ちますが、まだ実家に父がいるような気がするときがあります。
2025年の抱負
自分がこれから充実した生活を送っていくためにも、不要なものを捨てていくことを続けていきたいと思います。
何年も着ていない服、もう読み返すことのない本、古い手紙、使わない食器などなど、物を減らすことで、生活が身軽により快適になるようにしたいです。
それから、本をたくさん読むぞー
あとは、自分の中にある、リアルでもフィクションでもいいので、お話を書き出していきたいです。
おまけ 「年越しラーメン」
年越しは毎年、主人の実家で迎えます。
そこでの年越しはいつも「ラーメン」です。
それも野菜と豚のバラ肉でだしを取った、こってり系のラーメンです。
具にもこだわりがあって、じゃがいも、にんじん、なると、わかめ、ほうれん草、ねぎ、茹で卵は必須です(だしを取った豚バラ肉も加える)。
ここ数年は、わたしが煮豚と煮卵を作ってきて、トッピングしています。
このラーメンを啜りながら、しみじみと2024年の終わりを感じた年の暮れでした。