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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

ことしの大河ドラマ「べらぼう」を楽しく観ています

今週のお題「ドラマ」

決まって観ているTVドラマといえば、NHK大河ドラマです。

去年の「光る君へ」に続いて、今年の「べらぼう」も2年連続して創作だったり本を作る話になりました。

 

「べらぼう」は面白いです

まず主人公に裏表がなくて、自分が至らないことを分かった上で他のひとの力を借りることに躊躇ない。

田沼意次でも平賀源内でも、幼馴染の花魁にも。

殴られても、騙されても、憎むよりは相手の心情を考えたり、「吉原を良くする」という自分の目的が叶うならば、すべて飲み込んで耐えることができる。

 

大河ドラマっぽい表情で見せる重厚な演技ではなく、打てば響く反応と考えずにまず身体が動く重三郎に、演じる横浜流星さんがぴったりハマっている気がします。

あとは周囲の渡辺謙さんや石坂浩二さんや里見浩太朗さんたちが締めてくれています。

 

ほかにも平賀源内役の安田顕さんや、これから鬼平になっていく長谷川様役の中村隼人さんとか、花魁役の小柴風花さんとか、魅力的なキャラクターが活躍してくれるのを楽しんでいます。

 

白塗り眉消しメイクでの女優さん達の演技も素敵です。

吉原の女将役の水野美紀さんとか、安達祐実さんとか、「誰?」と思うくらいの変わり様でキャラクター作りをしています。

今後も目を離せません。

 

歌麿役で染谷翔太さんが登場するというので、それもこれからの楽しみのひとつです。

 

 

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