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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

わたしがハマった漫画10選 前編

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

「わたしがハマった」漫画10選ということで選んでみました。

 

ハマったというのは

・雑誌連載中から見ていた

・コミックスを購入した

・ひとに勧めた

これらに該当して、さらに自分の思い出と深く結びついているものを選びました。

 

はるかなる風と光

はるかなる風と光 全3巻 初版 マーガレットコミックス 美内すずえ

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ガラスの仮面」で有名な美内すずえさんの漫画です。

<全部読み切り>がうたい文句だった別冊マーガレットに、初めて掲載された連載漫画でした。

当時の少女漫画らしからぬタイトル、表紙の遠くを見つめる女性の顔のアップに惹かれて初めて別マを買いました。

それからこの漫画の続きを読みたいがために、毎月買い続けました。

 

白人だけど未開のジャングル育ちの主人公エマは、故郷の島を離れイギリスの貴族の元で働くことになります。

島の酋長の首のミイラを宝物にしているエマは、貴族の子ども達から「首狩り族!」といじめられます。

そこに現れた占い師の老婆がエマの未来を告げます。

「群衆が叫んでいる…クイ・ネマ? いやクイーン・エマ! お前はエマ女王と呼ばれるようになる!」

 

…これは先が気になるではないですか。

 

同じ少女漫画家の萩尾望都先生に美内先生が

「作品のアイデアは尽きないの。

大海原を見つめている少女がいて、波がどどーんと打ち付けてきて…」

と言ったことがあったとか。

まさにそんなイメージの物語です。

 

貴族の御曹司と海賊の青年の間で、気持ちが揺れ動いたり。

フランスに渡って、ナポレオンと出会ったり。

さまざまなエピソードを積み重ねて、エマは女王への道を進んでいきます。

 

わたしが一番好きなのは、ナポレオンがエマに課す「帝王のテスト」というエピソードです。

ナポレオンは、エマを数日、山ほどの服や宝石、豪華な食事、ゲームなどがいっぱいの部屋に閉じ込めて、彼女がその中から何を選ぶか試します。

エマは最終的にその中から、自分が読めない言語で書かれた本を選んで(かつ、その内容を監視人に翻訳させて)ナポレオンの出した試験に合格します。

そして、故郷の島を経済的に独立させるための支援を受けることになります。

 

まさに大河ドラマ的展開です。

 

別マを愛読するようになって、和田慎二さん、河あきらさん、こやのかずこさん、市川ジュンさん、山田ミネコさん、三原順さん、くらもちふさこさん、魔夜峰央さんたちの漫画にも出会えました。

 

のちに花とゆめやLaLaで活躍するようになった漫画家さんが、この時代の別マから多くでています。

 

エースをねらえ!

 

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中学で部活動をするようになって迷わずテニス部を選んだのは、この漫画のせいです。

柔軟や腹筋運動が辛くて、2ヶ月で手芸部に転部してしまいましたが…

 

主人公のひろみがどんどん強くなっていくのが、見ていて面白いし、周囲のお蝶夫人や緑川蘭子などのキャラクターも魅力的でした。

 

中学時代、学校にこの漫画を持っていったら、男子も含めて夢中になって読んでくれたのは、うれしい思い出です。

 

エースをねらえ!」を見たいために、週間マーガレットを読むようになり、「ベルサイユのばら」の池田利代子さんや、「銀河荘なの!」の木原敏江さんにも出会いました。

 

おしゃべり階段

 

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感想(0件)

くらもちふさこさんの漫画は、別冊マーガレットでいつも楽しみにしていました。

「赤いガラス窓」や「いつもポケットにショパン」も大好きなのですが、ベストワンを選ぶとしたら「おしゃべり階段」です。

 

中学、高校、浪人生と階段を昇っていく、加南と線の恋愛はとても身近に感じられました。

くらもちさんの描く男性は、いつも何を考えているか分からなくて、でもさりげないやさしさがあって、とても魅力的です。

 

ラストで加南が母校に行ったとき、そこにいる後輩をみて

「あの子はわたしだ。そして、あの子が何を考えているか知っている」

と自分の過去と重ね合わせてみたシーンが印象的でした。

自分の成長と、繰り返される一度しかないせつない時間への思いが一気にせまってくるラストでした。

 

 

スケバン刑事

 

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「恵子とパパ」「超少女明日香」「わが友フランケンシュタイン」「クマさんの四季」など、シリーズものを別冊マーガレットに描いていた和田慎二さんは大好きな漫画家さんでした。

 

花とゆめが創刊されて、美内すずえ先生の「ガラスの仮面」と和田慎二先生の「スケバン刑事」の連載が始まった時は狂喜しました。

 

スケバン刑事」では過去の作品でおなじみの、神恭一郎、沼重三、海堂美尾、スガちゃんなどが登場して、ファンとしてはとてもうれしかったです。

 

こちらも中学生の頃学校に持っていったら、特に男子に大好評でした。

 

ドカベン

 

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TVアニメで知って、原作を読んでみたらすごく面白かったので、それから少しずつ集めていきました。

山田、里中、岩鬼殿馬、土井垣…明訓のチームだけでも濃いキャラクターで一杯なのに、次から次へと登場するライバルたちの多彩さはすごいです。

 

個人的には短気でコンプレックスが強い、里中くんに一番感情移入して読んでいました。

 

ミッション系の女子高生だった当時、これも学校に持っていったら、普段漫画を読まないというひとまで夢中になって読んでくれました。

 

高校生になって、初めて漫画が好きというひとに出会うことができました。

それも何人も。

お互いに好きな漫画を見せ合ったりしていました。

萩尾望都さん、竹宮恵子さん、大島弓子さん、陸奥A子さん、太刀掛秀子さんなど、知らなかった世界をたくさん教えてもらいました。

 

クラスの中で盛り上がっていたら、他のクラスの子にも声をかけられて

「漫画同好会を作らない?」

というはなしになり、有志5人以上を集めて顧問の先生を頼んでと、漫画やアニメで出てくるような展開で漫研を作ってしまったのはいい思い出です。

 

まだまだ思い出語りは終わらないので、残り5つの漫画は後編に続きます。