今日も曇りの涼しい一日でした。
仕事以外は家に閉じこもる日々の中、コロナのせいで売れなくなってしまった北海道産の市場への応援企画があり、予算外ですが、生産している方のサポートになればいいかと「海鮮バーベキューセット」と「バフンウニ」を購入しました。
虎杖浜のホンビノス貝、1kg500円ってすごく安い!#緊急在庫処分SOS
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) 2020年7月14日
通常価格:1,200円 → 500円
生冷凍 虎杖浜産ホンビノス貝 1kg(5個程度)|山村水産加工https://t.co/g5dFiMeoqs pic.twitter.com/tW4paE6uwl
「海鮮バーベキューセット」は殻付きホタテ、ホンビノス貝、殻付き牡蠣、殻付きつぶ、真いか、ししゃも、赤エビが入った、4~5人前のセットです。
本来ならば、冷凍庫にそれだけのものをいれる余裕はないのですが…
お片付けをして、使える冷凍庫がここにあるではないですか!
あの時あの部屋を片付けろとゴーストがささやいたのは、この日のためだったのでしょう(違います)。
注文して4日ぐらいで、本日到着しました。
さっそく、冷蔵品のバフンウニとホンビノス貝、ししゃもを食べてみました。
大きいです、ホンビノス貝。
袋に入れて流水解凍したのですが、結構砂がでました。
牡蠣とは違い、案外楽にカラは開けることができました。
ししゃもはグリルで焼きます。本シシャモということで、よくお店で売られているものとは種類が違うとのこと。
味が楽しみです。
ホンビノス貝もグリルで焼いて、バター醤油で味付けます。
今日の夕飯は海産物尽しになりました。
バフンウニは思っていたより量が少なくて、ウニ丼というわけにはいかず、別うつわで出しました。わたしはご飯の上にのせて、醤油をかけてワサビをつけて食べました。
うん、おいしい。いいウニです。
ししゃもは薄味で魚の味がより強く感じられましたような気がします。…残念ながら、いつも食べているししゃもとの違いは、それほどよく分かりませんでした。
主人も「いつものシシャモとそれほど変わらない」と言っていました。
ホンビノス貝は内臓も含めて、コクがあっておいしかった!
今度は酒蒸しで食べてみよう。
肉がないので主人から文句が出るかと思いましたが、これだけでおなかいっぱいになりました。大満足です。
まだまだ残っているので、これからメニューを考えるのが楽しみです。
「海のごはん」というのは、以前に旅行で自炊した際、岩手の海産物づくしになった食事を食べた時に、我が家の次男坊が命名しました。
旅行先で現地の新鮮な魚介を購入して、焼いたり刺身でおいしくいただいた記憶は、子どもたちにも深く刻み込まれたようです。
子どもたちの中にはサカナが苦手な子も多いのですが、うちの家族はみんなおさかなや海産物が大好きです。