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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

7か月ぶりの子どもクッキングを開催しました

天気予報は外れることなく、きょうは一日冷たい雨でした。

小学生を対象の子どもクッキングの講師をしているのですが、コロナの影響で今年2月の開催を最後に休講となっていました。

今回の再開にあたって、コロナ予防のために「ひとりで料理の全過程を作り、作ったものは試食をしないで持ち帰る」ことに変更を余儀なくされました。

 

いままでは、主食・主菜・副菜・汁物・デザートを皆で協力して作って、試食するという形でした。

場合によっては班を作り、上級生に下級生の面倒をみてもらいました。

試食の際にはお迎えの父兄に少し早くきていただき、一緒に子ども達の作ったものを食べていただきながら、子ども達の様子をご報告しながら食に関するお話もしました。

 

自分なりの講習会のスタイルを作ってきたつもりですが、また仕切り直して新しい子どもクッキングを探っていきます。

ソーシャルディスタンスも考慮して、今回から4人定員での募集をしたところ、2月まで来てくれたお子さんのうち3名が申し込んでくれました。

 

再開第一弾は「ポテサラサンド」「ハムたまごサンド」「かぼちゃのクッキー」「にんじんのクッキー」の4品を作って持ち帰ってもらいました。

 

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にんじをすりおろす

サンドイッチのポテトサラダ作りや、ゆで卵作りはいままでの復習も兼ねています。

今回の目玉は野菜を使ったクッキー作りです。

生の野菜を入れるので、同じg数でも生地の柔らかさが毎回変わります。

薄力粉とバター、砂糖の分量は固定にして、あとはオーブンでの焼き時間を加減して仕上げることを覚えてもらいます。

 

試作のときはにんじんの絞りが足りなかったので、にんじん生地が柔らかめになりましたが、本番ではかぼちゃの方の生地の方が柔らかくなりました。

「これでクッキーになるの?」

「まとまらないよー」

「ぎょうざの皮つくったときや、まんじゅうを作ったときを思い出して。

あのときみたいにこねればまとまる!」

「そうか!」

捏ね方を思い出したようで、まもなくきれいにまとまりました。

 

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丸めて棒状にした生地

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輪切りにして、クッキングシートの上で形をまとめる

子ども達の一番楽しい時間です。

みんな真剣に工夫をこらして形を作っています。

 

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焼き上がり!

ハート型を作った子も、長細い形を作った子もいます。

冷ましてからハロウインの包装をしてもらいます。

 

「先生、ちゃんとクッキーになったね!」

「本気で心配していたのね…」

 

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完成したサンドイッチ

お持ち帰りしてもらうので、とりあえず包丁で切って切り口を見せつつ並べてみたら、また切る前の状態にもどしてラップで包んでもらいました。

 

味の感想をその場で聞けないのが残念ですが、「妹に食べてもらう」「お母さんに!」とうれしそうな子ども達を見送りました。

来月は押し寿司、再来月はクリスマスメニューの予定です。