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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

2か月ぶりに子どもクッキングを開催しました

きょうは吹く風も心地良い、いいお天気でした。

2月3月とコロナの非常事態宣言のため中止となっていた子どもクッキングですが、本日久しぶりに開催しました。

 

参加者は男子1名、女子4名の計5名です。

きょうは2月に中止になった分の振替えなので、メニューも2月にする予定だったものです。

「ロールキャベツ」「にんじんグラッセ」「コーンライス」「練乳クッキー」をひとりで作って、持ち帰ってもらいました。

洗い物も調理台の片付けも、皆ひとりでします。

コロナ禍になってから、試食も共同作業もなしで、このスタイルです。

現在参加しているのが小3以上で、ある程度慣れている子たちばかりなので、できています。

ほんとに料理初心者の子や、もっと低学年の子が入ってきたら、講師がある程度下準備や手伝いをしないといけないかなと考えています。

選ぶレシピ内容も作業の進め方も、子ども達の様子を見つつ、試行錯誤中です。

 

ロールキャベツ

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キャベツで肉ダネを巻く

子どもクッキングで、始めのうちは生肉は扱いが怖くて使わなかったです。

最近は食中毒の話も含めて、よく説明すると分かってくれるので、結構使っています。

「肉をさわったら、その手で他のところに触っちゃダメ!」

「うん、菌が他につかないように、手を洗う!」

 

全部言う前に声を上げてくれるので、頼もしいです。

 

今回も生挽肉を使って、肉ダネを作りキャベツの葉で巻く作業をしてもらいました。

今の時期は新キャベツなので、葉が縮れて大きく広げにくいです。

ロールキャベツを作るには巻きずらいのですが、新キャベツの甘さや柔らかさも捨てがたいので、これはこれでよしとします。

切れてしまった葉もうまく使って、巻いてくれました。

 

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トマトソースで煮る

カットトマトと顆粒コンソメで作ったトマトソースに入れて、煮込んでもらいました。

仕上げに粉チーズをふります。

 

にんじんグラッセ

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にんじんをバターとコンソメで煮る

輪切りにしたにんじんをピューラーで面取りしてもらい、バターとコンソメ、水を入れた小鍋で煮ます。

 

「先生、なんで面取りするの? めんどくさいー」

「できあがり、お店で出てくるみたいにきれいでしょ」

「あと、削ったにんじんもロールキャベツに入れるからね。ムダにしないよ」

 

そのうち、面取りにも慣れて楽しくなってきたようです。

「もう終わっちゃった」

と最後は物足りなさそうな様子でした。

 

練乳クッキー

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形を整えます

薄力粉と練乳、バターと牛乳、砂糖で作るクッキーです。

少々生地が柔らかめなので、捏ねたら棒状にして冷凍庫で軽く固めます。

あとは輪切りにして、オーブンで焼きます。

 

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焼きあがり!

固める時間が短くて、柔らかいまま成型を始めた子がいました。

「どうしよう、失敗かな。手についてうまく広げられないよ」

「だいじょうぶ! そのまま落とすようにシートにのせて焼けばいいよ」とわたし。

 

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完成!

「大成功だ、おいしそう!」

これはこれで、カントリーマームみたいな素朴な形のクッキーが出来上がって、その子も笑顔になりました。

 

あとは炊飯器にお任せで、粒コーンを入れて炊いたご飯にバターとしょう油少々を混ぜて作った「コーンライス」も一緒にお持ち帰りしてもらいました。

 

次回の子どもクッキングは通常の開催日で、また来週やります!