もう12月も残り少なくなってきました。
年末年始のことでもう頭がいっぱいなのですが、その前に忘れちゃいけないクリスマスがあります。
とはいえ、子ども達が巣立ってからはクリスマスツリーも飾らないし、プレゼントのやり取りもしなくなりました。
ひたすら「食べる」だけのクリスマスです。
メインは生協で購入した冷凍の出来合いのチキン。
あとは家で作る苺たっぷりのケーキです。
クリスマスイブの夕食
ポテトサラダ
舞茸のコンソメ
生協の冷凍照り焼きハニーチキン、これがかなりおいしいんです。
これを食べると、むかし肉屋の店先で回しながら焼いていた、丸焼き鶏の味を思い出します。
ボリュームもたっぷりで、お腹がいっぱいになりました。
苺たっぷりケーキ
わたしの誕生月の11月にはほとんど並んでいない苺が、12月、1月となるとクリスマス＆お正月需要で、種類も量も豊富に店頭に並びます。
その中から、小振りで真っ赤なとちおとめを選びました。
主人と2人で食べるケーキなので、ホール型ではなく、パウンドケーキ型で焼きます。
前日にスポンジは焼いておき、クリスマス当日、勤務が終わって帰宅してから飾り付けをして仕上げます。
これでもかと中にも外にも、山ほど苺をのせました。
形は不格好ですが、肌理の細かいスポンジとリキュール入りのポイップクリーム、そして甘い苺の相性がとても良く、ミルクティーと一緒においしくいただきました。
あれ、これでクリスマス終了？
年々楽しいことの期間が短縮されているような気がします…
