本日は長男の結婚式でした。
夏のさなかで暑い日も続いており、雷雨の日が続いていたため、
結婚式の日がどうなるのかとても心配でしたが、いい感じに青空が広がっていながら
30℃を少し超えるくらいの暑さにおさまったので胸をなでおろしました。
やはり日ごろの行いがいいからでしょうか。
子どもが就職していても、親の中では頭を5分刈りにしてスポーツをしていたころのままのように感じていて、その子の結婚式に出席する日が来ても狐につままれたような気になってしまいます。でも現実なんですよね、これ。
大学に入った時から付き合い始めた彼女と、8年間の交際の末のゴールインです。
大学時代の友人たちや会社の同僚の方など、若い方が大勢出席してくれて、
とてもいい集まりになりました。
大きな教会での式から始まり、結婚の契約までを終えて、親バカですけど
息子の 凛々しさと白いドレスの新婦さんのきれいさに感極まってしまいました。
披露宴は開放感のある明るい大きな会場でした。
乾杯の挨拶を主人がお願いされていたのですが、新婦さんを紹介されたときの話をしてやたらに受けていました。
でもあとで息子に「聞いててヒヤヒヤした」「どこまで言うのか不安でしょうがなかった」とくぎを刺されてしょんぼりしていました。
出席してくれた人たちの受けは良かったようで、そのあとテーブルを回って挨拶した時もとてもフレンドリーにお話し出来ました。
食事もとてもおいしくて、トリュフのリゾットにフォアグラのポアレ、オマール海老、牛サーロインの丸ごとオーブン焼きなど、披露宴で食べているとは思えないくらい楽しめました。
息子にそれを言ったら「それを言ってもらうのが一番うれしい」と言ってくれてまたうるうるしてしまいました。
緊張の一日が終わり、今は気が抜けたようになっています。
とりあえず、両親への花束贈呈などでお花を一杯いただいてきたので
家中に飾りまくりました。
しばらくはこのお花を見ながら結婚式の余韻にひたれそうです。
おめでとう!