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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

わたしの宝ものはピンクの猫です

今週のお題「花粉」

お題「わたしの宝物」

きょうは風はそれほど強くなかったのに、庭に埋めている長ねぎを取りにいっただけで、目がうるうるしてきて身体が痒くなってきました。

ほんの5分ぐらいだったのに…

庭仕事もいろいろしたいのですが、しばらくはきついですね。

 

ピンクの猫

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ピンクの猫

十数年前、主人と名古屋に行ったときに、デパートで出会ったピンクの猫です。

くすんだ灰色がかったピンク色の体もうねっている短い毛も、当時からのままです。

大きな目でじっとこちらを見つめて、ピンとしっぽを立てています。

なんか放って置けない気がして、目が離せなくなりました。

「気に入ったのなら家につれていけば?」

主人が初めて家で猫を飼い始めたときにも言ったように、さらりといいます。

 

うん、ひと目ぼれです。

うちの子としてお迎えしました。

 

当時、家には2匹の猫と2人の男の子がいました。

猫たちは年老いて亡くなり、子どもたちは大人になって自立していきました。

この子は今でもこれからも、わたしのそばにいて見守ってくれると思います。

 

夜の台所で見つめるもの

ゆうべ主人がわたしを呼んで

「ちょっと来て、あれ…」

「うん?」

 

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こちらを見ている

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笑っている?

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引いてみると

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じゃがいもボックス

じゃがいもを入れてレンジでチンするための厚紙でした。

なかなかいい感じのお顔です。