暖かい春の日が続いています。
桜の花も日当たりのいいところでは8分咲きぐらいになってきました。
きのうの親子丼
丼の定番メニューの「親子丼」ですが、自分なりのこだわりを持って作っています。
まずだしはこれ。
2倍希釈のそばつゆ「追いがつおつゆ」を愛用しており、焼き物にも煮物にもよく使っています。
親子丼にするときには、さらにみりんを加えて甘味をプラスしています。
繊維に沿って薄めに切った玉ねぎを、だし汁でとろとろに煮たら、皮つきのモモ肉を一口大に切ったものを投入して、火を通します。
いつも2人分を作るのですが、卵は2個使いです。
まず始めの1個をゆるく溶いたら、肉に火が通ったタイミングで加えて全体に絡めます。
そのあと、もう1個の卵を溶いて流し入れたらすぐに火を止めます。
ここが一番のコツ!
2個目の卵を入れたら、「混ぜない」「火をすぐ止める」をすることで、とろとろ卵の親子丼になります。
主人はいつもわたしの親子丼をおいしいといって食べてくれているのですが、
「ねえ、こんな道具を使うともっとおいしくできるんじゃない?」
ひとり分ずつ作れる「親子丼鍋」、ちょっと心惹かれます。
購入は現在検討中です。