桜が8分咲きから満開になってきました。
特に花見には行っていませんが、通勤途中に桜並木がいくつかあるので、車の中から眺めています。
皮ごと茹でたタケノコがまだあるので、味噌汁と炒め物にしました。
タケノコの味噌汁
たっぷりのタケノコと木綿豆腐、つぼみなと長ねぎが味噌汁の具です。
だしは白だしベースで、合わせ味噌で味付けします。
タケノコと豆腐の組み合わせは合いますね。
つぼみなのかすかな辛みが、春の味を感じさせてくれました。
タケノコと豚薄切り肉の中華風炒め
まずはごま油で卵をさっと炒めて、半熟の状態で取り出します。
卵を取り出したあとの中華鍋にサラダ油少々をたして、切ったタケノコ、スナップえんどう、しいたけ、にんじん、ピーマンを炒めます。
さらに薄切りの豚ロース肉を加えて、肉に火が通るまで炒めます。
味付けは鶏ガラスープの素とオイスターソース少々です。
最後に炒り卵を戻して、全体を炒めます。
タケノコは油との相性がいいし、炒めるとこりこりした食感が際立っておいしくなります。
肉も薄切りなので、タケノコと一緒に食べても噛み切りやすく食べやすいです。
明日は生協からフキが届く予定なので、残りのタケノコと一緒に煮付ける予定です。
タケノコ料理、まだまだ堪能します。