ここ数日かなり涼しくなってきました。
朝晩は寒さを感じるくらいです。
夏の間、シーツの下に敷いていた冷感マットを外し、上掛けもそろそろ薄い布団を出そうかと思案中です。
そんな中、庭のブルーベリーはまだ実っています。
この時は2.8Kgのブルーベリーの実をジャムにしたのですが、そのあとさらに1.9Kgほどの収穫があり、またジャムを作りました。
これで今年3度目の作業になります。
ブルーベリー1885gに対して上白糖754g、レモン汁100mlを加えて、また煮込み作業です。
いままで2度のジャム作りで、家にある空き瓶を使い尽くしたので、新たに保存瓶を購入しました。
ところがこれが耐熱容器ではなかったため煮沸消毒ができず、一時保存として入れることになってしまいました。
ジッパー付きの袋のものは、3つほど冷凍保存にしました。
あとは保存瓶から少しずつ小分けにして、消費していきます。
枝に残っているブルーベリーは、あとは生食にします。
今年のブルーベリージャム作りはこれで終了です。
最近食べたもの
「子どものころは、ピーナッツバターをパンに塗って食べるのが好きだったんだよ」
「ああ、わかる。今度買ってみようか?」
「でも、ビーナッツバターって、すぐに飽きるんだよ。一個買ってしまうと、無理して食べきらなきゃいけなくて、それは嫌なんだよ」
「めんどくさ! でもわかるな」
「給食の時に出るピーナッツバターの小分け包装みたいのがあったよね。あれ、今は売ってないのかな」
「そうだね。買い物に行ったときに気をつけてみてみようか」
そんな主人との会話で、口の中にあの味がよみがえっていた時に、いいものを見つけて購入してしまいました。
このフジパンのピーナッツサンドには、砕いたピーナッツの粒が入っていて、うたい文句通りに香ばしくておいしかったです。
記憶の中にある、子どものころに食べた味はもっと安っぽかった気もしますが、ピーナッツバターへの欲望は満たされました。