日々暑さが続いています。
水分補給と身体を冷やしてくれるという効果のためにも、夏の果物はかかせません。
箱買いした福島の桃を、このところほぼ毎日食べています。
小さめですが、甘味たっぷりの桃です。
完熟桃の表面に包丁で切れ目を入れてから、皮を包丁で剥き、包丁でそぎ取るように切り落としていただいていました。
そうすると、あまい汁で両手がべとべとになります。
大量に流れ落ちる汁も、もったいない気がしていました。
ふと思いついて、皮を一度に剥かないで少しずつ剥いては切るようにしていったら、
こぼれる汁が激減しました。
汁のこぼれにくい桃の皮の剥き方
こんな簡単なことで、実をぐちょぐちょにしないで、皮が剥けるなんて…
いくつになっても気付きはあるものです。
ちなみに、桃の皮をきれいに剥くには、「湯煎」する方法もあります。
切れ目を皮に入れたら熱湯をかけると、するすると皮は剥けるのですが、湯を沸かす手間がかかります。
なにより、指で押すとへこむぐらいの完熟桃だと、湯煎で皮を剥いてもぐちょぐちょになるのは変わらないですね。
なので、皮を残しながらの皮むきがやはりおすすめです。
夏の雲
8月に入って急な雷雨もあったりして、天候が急変することが多くなりました。
雲もさまざまな表情を見せてくれます。
みごとなうろこ雲が出ていました。
これ、夏の雲だっけ?
まさに夏の雲の入道雲です。
質感のある雲がむくむくと湧いてきます。
夏本番です。
夏バテしないように、しっかり食べてがんばります。