ここ数日暖かな陽気になって、先日出したダウンジャケットを着ていると暑いくらいです。
なにを勘違いしたのか、道端にはタンポポまで咲いています。
山だけではなく、街の中の紅葉もきれいです。
庭に出てみる 長ねぎ埋め
このところ、わたしは忙しさや寒さを理由に自宅の庭にあまりでていませんでしたが、そろそろ重い腰をあげて出てみることにしました。
きっかけは親戚の方から送っていただいた大量の長ねぎです。
いつも暮れにたくさん送っていただくのですが、今回の長ねぎは収穫のあとあまり乾燥させていないので、干してから保存してくださいとのこと。
主人が庭に新聞紙を広げてねぎを並べてくれました。
乾いたら穴を掘って、土に埋めて保存します。
使う分だけ引き抜いて食べていくと、年明けまで十分もちます。
穴を掘るのも埋めるのも主人の担当。
わたしはねぎを渡す係です。
びわとにらと金柑
庭のびわの木に花がついていました。
我が家の庭師の主人が、花がついて無い枝を中心に剪定をしてくれました。
来年の実りが楽しみです。
植えっぱなしで放置していたにら。
3年目で花がいくつも咲いて、種もできてました。
肝心の葉の方も、ひょろひょろは変わりませんが、ずいぶんしっかりとしてきました。
画像×4倍くらいの収穫がありました。
傷んだ葉や枯草などを掃除するのが大変でしたが。
切り取ったにらは、濡らしたペーパータオルで包んでラップで包み、冷蔵庫で保存するとしゃきしゃきのまま保存できます。
味噌汁や卵とじ、もつ鍋…
たっぷり使えそうです。
こちらも楽しみにしている庭の金柑の木。
苗木を植えてから1年。
あと何年したら実ができるのでしょうか。