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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

鍋は赤いけど、中身は白の水炊きでエントリーします

今週のお題「紅白鍋合戦2023」

お題に参加します。

先日久しぶりの鍋をしました。

水炊きなので、白でエントリーします。

水炊き鍋

水炊き

鶏肉と鶏つくねとスープが入った、水炊きのセットを購入しました。

実はわたし、水炊きを食べたことがなかったのです。

実家で食べていた鍋といえば、すき焼きか海鮮鍋ぐらいしか記憶にありません。

水炊きといえば、鶏肉と野菜を茹でたものを、ポン酢で食べる料理という認識しかありません。

 

主人に聞くと

「うん、家では食べたことがあるけど、茹でて旨みの抜けた鶏肉はあまりおいしいもんじゃなかった」

 

本当の水炊きの味とはどんなものなのか、市販品で試してみます。

大根、にんじん、長ねぎ、白菜、しいたけ、木綿豆腐を加えて煮てみました。

セットには専用のぽん酢もついています。

 

「うん? これは…」

「おいしいね」

「スープ自体にとてもコクがあるから、ポン酢をつけなくてもいける」

 

これが本来の水炊きの味かどうかはわかりませんが、おいしくいただきました。

 

食卓にだしても、やたら目立っている赤い鍋は、去年購入したセラウエアの鍋です。

重宝して使っています。

 

 

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