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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

きょうの夕食は赤魚の煮つけです

お題「こだわりレシピ」

きょうは暑かった!

陽に照らされて、外干しの洗濯物がよく乾きました。

こんな日には元気がつく、おいしいものが食べたくなります。

 

赤魚の煮つけを作る

赤魚(アコウダイ、アラスカメヌケなど)は、甘辛く煮つけるとおいしいので、生協やスーパーで切り身を見つけると、ときどき購入します。

日本産のアコウダイは旬が秋から春にかけてですが、普通に売っているのをみると冷凍ものばかりなので、あまり季節感を感じないですね。

見た目の赤い色のイメージ通りにレチノール(ビタミンA)が多く、コレステロールや脂質が少ないヘルシーな白身魚です。

今回生協で購入したものは、アメリカ産の冷凍の切り身でした。

 

メインが肉だと、キャベツ、レタス、きゅうり、トマトなど生野菜を添えればいいのですが、魚の煮物を作るときは、付け合わせにいつも悩みます。

大抵魚と一緒に、長ねぎやわかめなどを一緒に煮込んで添えるパターンが多いです。

きょうは大根と煮てみました。

 

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赤魚と大根を落し蓋をして煮る

大根はいちょう切りにして、さっと下茹でしておきます。

下茹ですると火が早く通りますし、味が浸みやすいのです。

鍋に大根と水カップ1、しょうゆ・酒・みりんを各大さじ3、砂糖を大さじ1入れて沸騰させます。

そこに生姜の薄切りを何枚かと解凍した赤魚5切れを入れて煮込みます。

全体に調味料が回るようにクッキングペーパーで落し蓋をして、弱めの中火で8分ぐらい煮たら、蓋を外して全体に煮汁をまわしかけながらしばらく煮て火を止めます。

 

夕食の赤魚の煮つけ定食

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今夜は赤魚の煮つけ定食

メインが赤魚の煮つけと大根、小鉢が茹で鶏ときゅうりのわさびマヨネーズ和え、雑穀米、なめこの味噌汁の夕食をいただきました。

赤魚は小骨も多いのですが、ひれの小骨の周りは口の中でとろけて最高です。

 

骨が嫌で魚が嫌いだという方も多いと思うのですが、このおいしさは多くの方に味わってほしいです。

 

きょうの苺

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ワイルドストロベリー

植木鉢に2株生えているのですが、次々と新しい葉が伸びてきて、白い花がどんどん咲いてきます。

 

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ジャンボブラックベリー

行燈仕立てにしようと思ったら、想定以上にどんどん伸びていきます。

剪定しないといけないのかなあ…

 

どちらもそろそろ2階に作った、栽培コーナーに移動する予定です。

 

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