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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

年越しラーメンと手作りお供え餅

あけましておめでとうございます。

今年も日々のできごとや、食に関するあれこれを書いていきます。

 

年越しラーメン

年末年始は主人のお母さんのところで過ごしました。

主人の弟さんご夫婦とその娘さんご夫婦、主人とわが家の次男坊と、結構な人数が集まっての年越しとなりました。

 

主人の実家では、年越しはそばではなく、ラーメンを作って食べる慣わしがあります。

 

www.atorobin.com

昨年から、わたしがお母さんからこの年越しラーメン作りを引き継ぎ、作製担当になりました。

このラーメンは、スープを薄切りの豚バラ肉、丸ごと玉ねぎやにんじん、生姜を煮込んで作ります。

酒とみりんとしょう油で味を調えて完成です。

 

具材にもこだわりがあって、ゆで卵、わかめ、ほうれん草、にんじん、じゃがいも、長ねぎ、なるとをトッピングします。

2023年年越しラーメン

今回なるとを入れ忘れてしまいました。

あとだしに使った豚バラ肉も入れていなかったので、主人から物言いが…

上にのせているのは、家で作ってきた煮豚(と煮卵)です。

 

今回初めてこのラーメンを食べた、姪っ子のご主人はスープの味やバラ肉の味見を真剣にしていました。

家でも再現してみるそうです。

こうして、伝統は続いていくのですね。

 

お供え餅

我が家のお供え餅は、毎年お母さんの手作りのものをいただいています。

もち米を蒸して、餅つき機でついたものを丸めて作ります。

熱い餅を丸める

丸めた大小の餅

これで、お正月の用意もできました。