.headimg { background-image: url(http://f.hatena.ne.jp/AtoRobin/20180601212701) }

楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

ワンディッシュのおかずにしてみました

今週のお題「おうち時間2021」

お題「こだわりレシピ」

5月も3分の1が過ぎてしまいました。

初夏の気候が続いていますが、今年の梅雨や夏はどうなるのでしょう。

なんとなく暑い夏になりそうです。

 

ワンディッシュのおかず

最近、一皿に主菜と副菜を数種類盛り合わせた「ワンディッシュのおかず」をよく作ります。

料理の取り合わせや彩りを考えるのも楽しいです。

それから洗い物が減るのもうれしいです!

 

パターンA

f:id:AtoRobin:20210508204425j:plain

A豚肉の味噌漬け焼き+しいたけのマヨネーズ焼き+野菜のグリル・チーズ焼き

豚ロース肉の味噌漬け焼きはフライパンで焼いて、あとはグリルでしいたけ、カラーピーマン、ピーマン、玉ねぎをオリーブオイルとスパイスをかけて焼きました。

しいたけは裏表焼いたら、マヨネーズとパセリをのせ、ピーマンには最後に溶けるチーズをのせます。

あとはカットトマトを添えて、盛り付けます。

 

パターンB

f:id:AtoRobin:20210510204025j:plain

B豚バラ肉と玉ねぎ、ピーマンのケチャップ焼き、ポテトサラダ

豚バラ肉と薄切りにした玉ねぎ、ピーマンを炒め、ケチャップと中農ソースを混ぜたもので味付けします。

ポテトサラダは、新じゃがを茹でてつぶして酢少々を混ぜたもの、軽くボイルしたカットソーセージと絹さや、コーン、塩でもんだ薄切り玉ねぎをボウルに入れて、塩こしょうしてマヨネーズで和えて出来上がり!

お皿にこんもり盛り付けて、トマトを添えます。

 

 

ワンディッシュにするときにこだわっているのが、たくさん種類の食材を使うことです。

そうすると栄養のバランスもよくなり、彩りもきれいになります。

 

ちなみにAの皿では6種類の食材を、Bの皿では7種類の食材を使っています。

 

バイキングで料理を選ぶときもつい好きなものばかり選んでしまいがちですが、食材の種類や彩りを考えて選ぶと、それだけで栄養のバランスがぐっとよくなります。

「ひと皿にきれいに盛り付ける」をいう技は覚えておいて損はないです。