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楽しい毎日と、あとちょっと食のお話

ろびんのお部屋です。管理栄養士なので、栄養関係の話を中心にして、仕事の話、家族の話、読んだ本の感想を書いていきます。

びわのジャムを作ります その2

お題「手作りしました」

暑さが続いています。

そんな中、主人と庭に出て作業をしました。

90リットルの袋6つと、枝をしばったもの2束をゴミに出しました。

かなり庭がすっきりしてきました。

 

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まだまだ生るびわの実

 

びわのジャムの続き

きのうのびわのジャム作りの続きです。

砂糖をまぶして、水分がでてきたびわを煮詰めていきます。

 

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煮込んで色も濃くなってきました

トマトソースみたいです。

びわは粘度を付けてくれるペクチンが少ない気がしていたのですが、やはりかなり煮詰めてもサラサラのままです。

レモン汁を加えれば少しは違っていたのかもと思いつつ、できるだけ水分を飛ばすようにしました。

(レモン汁やかんきつ類の種にはペクチンが含まれています)

 

次はジャムを入れる瓶の用意をします。

 

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ぐらぐらの湯で器を消毒

大鍋にガラス瓶と蓋を入れて、煮沸消毒します。

あとはジャムを詰めて軽く蓋をし、瓶を立てた状態でまた熱湯に入れて煮沸したあと、再度しっかり蓋をしめます。

これは「脱気」といって、空気を抜いて長持ちさせるための作業です。

 

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瓶に詰めます

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脱気中

これでやっとやっと完成です!

 

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できあがったびわジャム

きれいな色になりました。

さっそく試食してみます。

 

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トーストに塗って

 

作っているときにも思ったのですが、色といい形といいあんずを連想します。

食べてみても杏ジャムに近い味でした。

パンに塗ってもおいしいのですが、ヨーグルトや杏仁豆腐ととても合いそう!

たっぷり作ったので、来年のびわの時期まで持ちそうです。